呉青山中学・高等学校長  林 重憲


 

 新たな挑戦が、いま始まります。

教育は、このままでよいのか。中等教育は、これから何を担うべきか。
私たちはその問いに、真正面から向き合い続けてきました。
そして20274月、呉青山中学・高等学校は校名を「星の杜広島中学校・高等学校」へと変更し、新たなスタートを切ります。
この変革は、単なる名称の変更ではありません。これからの時代に必要とされる教育とは何かを問い直し、学びのあり方そのものを変えていくための決断です。

私は、学校とは「問いを持ち、考え、行動できる人を育てる場所」であると考えています。これからの社会では、与えられた正解をそのまま再現する力ではなく、自ら問いを立て、考え、他者と対話しながら、答えのない課題に向き合う力が求められます。本校では、探究(PBL)を軸とした学びを通して、その力を育てていきます。

定期テストに依存しない評価、対話と探究を中心とした授業、そして生徒一人ひとりの個性と可能性を引き出す教育。従来の枠組みにとらわれることなく、生徒が主体的に学び、自らの未来を切り拓く力を育んでいきます。
また、学びと社会をつなぐことも、本校の大きな柱です。変化の激しい時代において、学びが社会と切り離されていては意味がありません。社会とつながる学びの中で、生徒は「なぜ学ぶのか」を実感し、自らの学びに価値を見出していきます。
問いを持つ人は、変化を起こします。問い続ける人は、未来を創ります。

本校はこれからも、未来を切り拓く人材を育てる学校であり続けます。
新しい学びのかたちに、どうぞご期待ください。

            令和8年4月     

 

学校法人 清水ヶ丘学園

呉青山中学・高等学校 

校長  林 重憲